コロナが流行って以来、病院に行くことが多くなったので少し情報をシェアしたいと思います。
まず、僕が過去4年間持っていたチェコの保険はSlaviaです。その理由は惰性と安かったからです。
2020年9月の保険料は10000コルナ強でした。
ですが、今となってはSlaviaはあまりおすすめできないです。
その理由として
- 僕はプラハ6区に住んでいるのですが、対応してる病院がプラハ郊外中心
- その郊外の病院が英語対応してない
- 街の中心にあっても小さな開業医であまり検査など期待できない
- 電話サポートが貧弱
- サポートの情報が間違ってる
- 診察料を立替する可能性あり
- 医者がSlaviaだとわかると嫌そうな顔をする
- 抗原検査有料(外国人は全員有料化もしれませんが)
- メールの返信が来ない
などです。
結論から言うと、保険は住んでる近くにある病院に対応してるチェコの保険を選ぶのが良さげです。それか割高な日本の会社の海外留学保険ですね。コロナの状況なので、今後僕はどこの公立病院でも対応してるVZP+日本の保険にしようと考えています。
ある日体に不調を感じコロナの症状があったのでPCRを受けたのですが陰性で小さな病院に行ったのですが、まともに検査されず抗生物質を処方されるだけでした。(多分感染症の肺炎だったのでそれで正しかったのかもしれませんが)
それで不安を感じ私立病院にも対応してるVZPと連携してるアメリカの会社の保険に加入しました。(ACCESS HMO)(日本の保険には海外にいたら加入できないため)
コロナの状況もあり、公立病院はメールを返さなかったり英語に対応してなかったりと不便が多かったので私立病院を望んでいました。
しかし、いざ私立病院で予約するとなると予約が2週間以上先となりました。
もう仕方ないと思い、ACCESS HMOとは提携していない病院に行くことにしました。(日本人御用達のUnicareです)(それでもその保険会社は支払ってくれます。立替しなければいけませんが)
そこは日本の保険だったら支払いがスムーズらしいです。また施設も綺麗で、チェコとは思えぬ対応の良さで今後はそこに行こうと思っています。日本人の受付の方もいて安心です。
結果的に選択肢としては
- VZP+日本の保険
- ACCESS HMO
があり、前者の方が割高ですが安心できると思います。
以上がその結論に至った理由です。
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